Mission of Hakuraku no Niwa 伯楽乃庭の使命
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伯楽乃庭は
誰もが自らの霊性に目覚め
自身が望む「常世」
へシフトするための
開かれし活動の場
美と調和の世界、「常世」の次元へ
「常世」とは、日本に古くから理想郷として語り継がれてきたイデアの世界。これが現実のものであることが証明されつつある今、やがて人類が迎える地球の変動期に備え、私たちは一刻も早く、できる限り自然界との共存を図り、常世の次元へ移行する方法を選択しなければなりません。「花々の咲き誇る美しい常世国(とこよのくに)の庭作りの術(すべ)を人々に伝えたい」という仙庭師「壽伯」の言葉にもあるような、それは、美と調和の世界への移行です。
地球の正常化に不可避なのは、人類の改心と改身
人類がこのまま世界の環境変動を見過ごしていると、それに伴う巨大災害を迎えることは必至です。私たちがこれまでのように霊性の向上を疎かにしていると、人類はやがて終わりの日を迎えることになるでしょう。つまり、地球自らがバランスを取り戻そうとするが故に、大規模な自然災害が起きてしまうということです。地球環境・地球生態系の正常化は今や待ったなしの状況であり、それに対処するには、まず人々の心の行方を正しく定めること、そして、そのためには心と体の清浄化が不可避であること、これらが最優先課題であることは間違いありません。
自然界が発する声なき声を聞く
私たちの心と体を清浄化するには、まず自然界にある「氣」の存在への認識を深める必要があります。その実践として、自然に触れる機会を得ることから始めるのがいいでしょう。自然界が発する声なき声を聞くことで自然界の「氣」に感応できるようになり、魂の感性が高まります。すると天地宇宙の「氣」を感じとることができるようになり、「氣」が自然界の情報とマナ(自然界の愛の氣、宇宙自然力)を伝えていることも認識できるようになるのです。
時空間移動の鍵は、「氣」と「水」にあり
「氣」への認識が深まると、地球すべての生命を生かしている生命体は「水」であることを覚るようになるでしょう。「氣」の重要性に目覚めることで、私たちは水の精(水の意識)との交流が可能となり、植物や森の意識とも通じ合うことができるようになるのです。多くの人がその感性を手にすることができれば、地球の大変動は止まり、大災害を回避、あるいは小難にすることも不可能ではないはずです。「氣」のパワーを手にし、「水」の情報を受け取る感性を得ることが、時空間移動の第一歩となるのです。
「次元創」の実践こそが、伯楽の庭の役割
人類が時空間移動するための方法、それが伯楽乃庭が提唱する「次元創」です。「次元創」とは、言い換えるならば “魂の作業による霊的磁場づくり” であり、そのルーツは白翁老が猿田彦命から聞いた「八岐(やちまた)の道開きの術(すべ)」で、さらにその術(すべ)は、猿田彦命が神の世に常世国の仙庭師「壽伯」より授かった教えで、「あらゆる次元を創造する方法」を説いたものです。もはやこの教えを実践しなければ人類の時空間移動は間に合わない、といっても過言ではないと私たちは考えています。人類の意識・霊性を、次の時空間に沿うよう一刻も早く心と体を変化させていく、そのための活動を伯楽の庭は展開しています。