太礼道 太礼範愛氣範和道
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太礼道(太礼範愛氣範和道) 太礼道(太礼範愛氣範和道)

和合・調和の理論を学ぶ

太礼愛氣和道

太礼道の正式名称は「太礼範愛氣和道」。
「太礼(たいれい)」をもって霊性の向上を促し、
心身に「愛氣(あいき)」を得、和らぎの心を修めることにあります。

太礼とは、神聖を統一した状態を意味するもので、
「心がつねに宇宙と通じている状態」をいい、
愛氣とは、神聖宇宙から霊太陽を通じてもたらされる
「宇宙生命の光エネルギー」のことを指しています。

「太礼範愛気和道」は、この光エネルギーの放射をもって私たちの体と心、
目に見える世界と目に見えない世界という相対する存在、相反する力を、
愛和(あいわ)、統合する、修法です。

即ち「太礼範愛気和道」とは、
太礼を規範とし、愛氣をもって、すべてと調和する道なのです。

太礼範愛氣和道
太礼道の目的
練気と体幹の感得

宇宙大自然に充満している気のエネルギーを体内に流入し、
身体の奥に秘められたエネルギーコア(丹田)を強化し、
心身の中心を定め、心に一本の筋を立てる修法をいいます。
その効能は、生命エネルギーの活性、心身の強化、ストレスの解消、
ネガティブな思考・言動からの解放、ボディのシェイプアップ、
未病・生活習慣病などの予防、信念・忍耐・寛容の精神の養成などがあります。

天然楽と宇宙への融合

天然楽(てんねんらく)とは、自然体にあることを心から楽しむこと。
古より続く神道の教えでは、これを「神ながら」といい、
「生命のあるがままに」という意味です。
これを修める鍵は、「元糾す即ち天なり」。
元糾す(もとただす)は、生命を本来あるべき位置に戻す。
即ち天(ちはやあま)は、瞬時に宇宙となること。
つまり、人は自然体で生きれば、宇宙大自然と一体にあることと同じであるため、
命は瞬間に宇宙と一つになる、ということです。
生き方がこの法に則ることを、「太礼範」と呼んでいます。

神巫の養成

神巫(かんなぎ)とは、霊界と現界を行き来するシャーマンのこと。
神巫の養成は、眠れるシャーマン(神巫)性への目覚めであり、
シャーマニズムの復活を促すものです。
その復活をもって、新たな時代に向けて準備を整えます。
それは、古神道による神聖純化法「スガ(素我)」のもと、
日本古来の「神楽(かぐら)」と「武祓(さむはら)」を用いて、
生命を、本来あるべき「ミスマル(澄円身)」の状態に戻すというものです。
これにより、眠れる DNA の目覚めを促し、
原始意識(=シャーマンの復活)へと誘います。
*太礼道では、これを「神楽伎(かぐらぎ)」と呼び、その流儀を「神楽伎流」と言います。

「太礼」を修得する作法には、七つの修法があります 「太礼」を修得する作法には、七つの修法があります
太礼範愛氣和道七修法
太礼範愛氣和道七修法

*神楽は、心身の修養を行う修練道「太礼神楽(太礼道神楽伎流)」として継承しています

太礼範愛氣和道七修法

太礼道は、どなたでも学ことができます。
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